「 大切なことは人生設計における総予算:建物価格以外にこんなにかかります 」
コストパフォーマンスとは?
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多くの方が住宅計画を初めて行う場合は次のようなことを意識されます。
- カッコいいデザイン住宅を建てたい
- とにかくお値打ちな建物を建てたい
- 断熱性、気密性が高い家がいい
- 地震が多く心配だから耐震性にはこだわりたい
- 建物が傷んできた際のメンテナンスコストを抑えたい
etc…
上記はどれも大切なことです。しかしいずれかに偏った家づくりをしてしまうと建てた後に大きな後悔をする事になります。できればどれも採用した家づくりをしたいのは皆様が思う事ではないでしょうか?
必要なことは上記をしっかり担保した上での建物価格を検討すること。初めての家づくりだから知らないことばかりで不安に思われると思います。当社は下記のご案内を無料でさせていただきます。
- 土地探しから新築住宅を建てたい
- 中古住宅を購入してリノベしたい
- ご実家の空いている敷地内に別居型スタイルの住宅を建てたい
- 現在住んでいる建物・土地を売却して新しい計画費用に含めたい
- 所有地に新しく家を建てたい
etc…
上記以外でも喜んでご対応させていただきます。
色々な住宅会社さんと比較検討して頂けたらと思います。
大切なことは人生設計における総予算とは?
どこまでが総予算?
タイトルの「大切なことは人生設計における総予算」ですがこれは長い人生の中での建物による費用についてです。コストパフォーマンスという言葉がありますがどこかに偏った家づくりは思わぬ費用負担をする事になります。
人生の中で大きな買い物のTOP3は下記の通りです。
1.住宅資金
2.教育資金
3.老後資金
このうちの1.住宅資金、3.老後資金に住宅計画段階での性能値が大きく影響する事になります。
なぜ建物の性能値によって3.老後資金に影響が出るのかというと建物の断熱性能や耐久性によって老後の維持費に差が出るからです。
住宅の性能が老後資金に影響?
なぜ老後資金に影響が出るかというと下記によるものになります。
1.断熱性能によって月々の電気代が大きく変わる
人生100年時代と言われている昨今ですが
一般的には老後は自宅にいる時間が長くなる傾向があります。
年々電気代が2%ずつ上昇していることを考えると
老後の段階では現在よりももっと高い電気代を払う恐れがあります。
住宅を建てる段階でしっかり断熱性能を検討しておかないと
老後の電気代が重くのしかかる事になります。
2.建物の老朽化によるメンテナンス費用の発生
物質は朽ちていくものです。
建物も年数が経てばいずれは朽ちていきます。
しっかりとしたメンテナンスがあることで建物は長く維持することができます。
特に外壁面のメンテナンスはどのような仕様でも避けては通れません。
大切なことは外壁材の素材とメンテナンスの際の費用を知っておくことです。
これは建てる際にしっかり検討しないとリフォーム工事で思わぬ費用が発生します。
この費用も老後資金に大きくのしかかる事になります。
3.どのように対応すれば良いのか
大切なことは「プレミアムコンパクト」をいかに設計するかで
ライフプランニングの中の住宅費用を大きく抑えることができます。
そうすることで毎日の快適な住まい環境を生涯得ることが可能です。
目先の金額で将来の負担を増やしてしまうような家づくりは危険です。
初期費用差額は本当に差額なのか?
大切なことは生涯かかる費用
下記は一般的な住宅(長期優良住宅)とLOGIC HOME(標準仕様)を
建てた場合のメンテナンス費用や建築費を比較したデータです。
この資料で注視していただきたいのは電気代の項目です。
そもそもの断熱性能の差で年間の電気代を50年で計算すると500万円程度の差となります。
さらに年2%の上昇を予想するとさらに差が広がります。
もし年間2%の上昇率をさらに超えるとなると格段に差が広がります。
危険なのは徐々に値上げしていくと感覚が麻痺状態に陥ります。
少しでも生活を豊かにするためには電気をなるべく使用しなくて済む
高性能住宅が必須ではないでしょうか?
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