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ロジックホームで実現する未来型住宅:子育てグリーン住宅支援事業GX(グリーントランスフォーメーション)志向型の家づくり


目次

  1. ロジックホームとは?
  2. ロジックホームが提案する住宅の特徴
  3. GX志向型住宅のメリットと実例
  4. ロジックホームの技術力が支える住宅の安心と快適さ
  5. インテリアとデザインで生まれる新しい暮らしの楽しみ
  6. ロジックホームを選ぶ理由
  7. まとめ

ロジックホームとは?

ロジックホームは、日本の住宅業界で注目される革新的な住宅会社であり、最先端技術とデザイン力を兼ね備えた住宅を提供しています。その理念は「家族の未来を守り、豊かさを広げる家づくり」に根ざしており、単なる「住むための家」ではなく、「暮らしを楽しむ家」を実現することを目指しています。

特に、環境問題やエネルギー効率への配慮が求められる現代において、ロジックホームは次世代型住宅として「GX志向型住宅」を提案しています。


ロジックホームが提案する住宅の特徴

最先端デザインで叶える理想の暮らし

ロジックホームの住宅は、住まう人のライフスタイルに合わせて設計されています。「自由設計」により、以下のような幅広いニーズに対応しています:

  • 子育て世代が安心して暮らせる動線設計
  • テレワーク時代に対応した多目的スペース
  • 二人暮らしや老後を見据えたコンパクト設計
  • 超高性能を実現することで自由な空間設計を実現

「おしゃれな家」や「カフェ風デザイン」など、住まいのデザインにこだわりたい方にも最適な提案が可能です。


GX志向型住宅への取り組み

GX(グリーントランスフォーメーション)は、環境負荷を低減し、持続可能な社会の実現を目指す取り組みです。ロジックホームは、GX志向型住宅を以下のポイントで推進しています:

GX志向住宅の特徴

  1. エネルギー効率の最大化
    • 太陽光発電システムの導入
    • 高性能断熱材の使用
  2. 低炭素化技術の採用
    • 建材のリサイクル率向上
    • 地域材の活用で輸送コスト削減
  3. 健康と快適さの両立
    • VOC(揮発性有機化合物)を抑えた内装材の採用
    • 室内空気質を保つ換気システム
  4. 性能値を見える化
    GX志向型住宅は性能を証明することが必要なためプランごとに性能を計算し提示

環境と調和するZEH(ゼロエネルギー住宅)

ロジックホームでは、「ZEH住宅」を超える性能の住宅普及にも力を入れています。今後の住宅業界のトレンドはZEHを超える住宅性能が求められていきます。ZEH住宅とは、家庭で使用するエネルギーを実質ゼロにする設計が特徴で、以下のようなメリットがあります。

  • 光熱費の削減:電力消費を大幅に抑えるため、長期的に家計を助けます。FIT(余剰電力販売)が終了する10年後に補助金を利用し蓄電池を設置することで電気を買う生活がなくなります。
  • 環境への配慮:CO₂排出量を最小限に抑えるため、地球温暖化対策にも貢献します。地球温暖化対策は今しか間に合わないと言われています。国全体でCO2削減に向けて動き始めています。その一環がGX志向型住宅への国による補助金制度となります。

GX志向型住宅のメリットと実例

GX住宅の具体的なメリット

  1. 長期的なコスト削減
    • エネルギー効率が高いため、電気代やガス代が節約できます。断熱等級7の建物に太陽光を設置する場合、一次エネルギーの削減率が100〜130%ほどになります。福井の場合は積雪地域に該当し75%を超えれば対象ですが、これでは性能値としてはかなり低い住宅となります。補助金をもらうためではなく、将来の光熱費削減のためにも妥協しない住宅性能が必須です。
  2. 資産価値の向上
    • 環境に配慮した住宅は、今後さらに需要が高まることが予想され、資産価値が維持・向上します。GX志向型住宅は証明書が必須となるため、建物の性能を成績簿のようなもので証明することができます。今までのような「だろう」ではない確かな性能を取得します。
  3. 環境負荷の軽減
    • 再生可能エネルギーの活用により、CO₂排出量を削減できます。

実例:GX志向住宅の実現事例

事例1:太陽光発電を最大活用した家族向け住宅

広々とした庭を持つこの住宅では、太陽光発電パネルを設置。年間の電力消費の100%以上をカバーし、余剰電力は売電として利用されています。断熱性能を等級7まで高めたことにより、エアコンの消費電力が圧倒的に少ないため、エアコンをつけっぱなしでも心配がなくなりました。

事例2:環境にやさしい平屋住宅

高断熱材と高気密技術を活用した平屋住宅。冷暖房の使用頻度が減り、快適な室温を維持しています。平家住宅は人気のため年齢層が幅広く採用されていますが、特に老後用の住宅目的が高いため日中の消費電力の削減に大きな効果を生み出しました。老後に在宅している際のエアコン稼働による電気代を気にせず暮らすことができています。ニュースでよくあるエアコンの使用を控えることによる体調悪化を防ぐことができました。


ロジックホームの技術力が支える住宅の安心と快適さ

耐震性と安全性

地震が頻発する日本では、「耐震性能」が重要です。ロジックホームでは許容応力度計算の元「耐震等級3」を基準とした住宅を提供しており、揺れを吸収する制震ダンパーも標準搭載です。2025年4月からは構造計算が確認申請で必要となりますが、これは壁量計算が必要という内容で許容応力度計算とは全く違うため、許容応力度計算を採用しているのか確認が必要です。間違いない耐震性能を持つ住宅を建てるためには許容応力度計算が必須です。必ず住宅会社に確認を行いましょう。


断熱性能と快適性

「断熱性能」が高い家は、四季を通じて快適な暮らしを提供します。高性能断熱材の使用により、冬は暖かく、夏は涼しい室内環境を実現します。2023年10月に新基準が制定され断熱等級7が創設されました。この基準は国際基準となり、今後の国の指標となります。世界を見渡すと基準が最も厳しいヨーロッパでは断熱等級7以上が許可基準となりますので、この基準を満たさない建物は建築不可となります。


高気密住宅で実現する省エネ生活

気密性が高い住宅は、エネルギーロスを防ぎ、冷暖房効率を高めます。特に結露防止効果が高く、健康面でのメリットも大きいです。気密施工方法は様々なものがありますが、気密部分をコーキングと言われるボンドのようなもので施工している場合は論外で、数年でコーキングが硬化し気密がなくなります。適切な気密対策を行わないと将来大変なことになり、家の劣化を早めることになります。


まとめ

ロジックホームのGX志向型住宅は、未来を見据えた技術とデザインが融合した住まいを提供しています。「ZEH」「スマートホーム」など、最新トレンドを抑えつつ、家族一人ひとりのニーズに応える柔軟な設計が魅力です。

興味をお持ちの方はぜひ公式サイトをご覧いただき、お近くのモデルハウスでその実力を体験してください!

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